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外国図面

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​最近、東南アジアの経済発展に伴って、東南アジア向けの出願が増えて来て

いる様な感じを受けます。でも、東南アジアって、現地語必須だったり、独自
ルールが多くて、凄いですね。国のプライド、みたいな物を感じます。
逆にオーストラリアとか、結構ユルくて、国民性なのかなと思ったり。
日本も独自ルール多い方だと思います。

それぞれの国の、それぞれのルールは膨大で、覚えるのも大変ですが、
ハーグで少し作図は楽になるかもしれません。
 

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図と文字について

USや中国では、公報を見ると必ず図の下に中文図題や、FIGが入っています。
中国は確か規定で図の下、と決められていた気がします。

パトラックスでは、中国と米国は、図の下にFIG(図題)で統一しようかと思っています。
お客様の要望次第ではありますが・・。

かいつまんで、所々各国の説明等、ほんの触り程度で、各国のクセ、みたいな物を
紹介できればと思います。


■中国
マルチは10件までです。
部分意匠制度がありません。
車のような重量物でも底面図が求められたりします。
断面指示の矢印が独特です。
拡大図の範囲指定も独特です。
途切れた線にうるさいです。
150mm×220mmのサイズですが、左右は余裕を持って145mmにしています。
文字一覧
斜視図=立体图
正面図=主视图
背面図=后视图
平面図=俯视图
底面図=仰视图
右側面図=右视图
左側面図=左视图
A-A断面図=A-A断面图
A-A端面図=A部视图
使用状態を示す参考図=使用状态参考图

・・・ちょっとキリがないのでまずはこの辺で。次回ハーグ及びUSを解説したく思います。
何卒 宜しくお願いします。



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